ボールが打てるメディカス＃７アイアンとドライバーがデュアルヒンジになりました。
【デュアルヒンジの特徴】
より正確なスイングプレーンをつくるためにヒンジ（折れ曲がる部分）が
２つになりました。
テイクバックではシャフトのヘッド側が、トップからダウンスイングにかけてスイングプレーンから外れると、グリップ側のヒンジが折れやすく設計されています。
正確なショットは、正しいスイングプレーンから。
メディカスで正しいスイングを身につけましょう。
＜正しいスイングは美しい。正しいスイングは一生の財産＞
上手な人のスイングは他人から見ても美しい。どんな状況でもリズムとテンポが一定でスムーズ。無駄な動きが無い。ゴルフではとても大切な事。
メディカスならあなたのスイング上の欠点をたちまちの内に見つけ出し、「ここを直しなさい」と具体的に教えてくれます。
シャフトの途中に特別のヒンジがついていて、」スイング中に間違った動きをすれば、そのポイントでシャフトが折れ曲がってしまいます。スムーズで正しいスイングをすれば、シャフトは全然曲がらず、普通のクラブと同じようにボールをヒットすることもできるのです。
メディカスでスイングを繰り返すうち、あなたは知らず知らずのうちに理想的なスイングを身に付けることができます。米国ロバート・ゴルフ社が開発した、ユニークなトレーニング・システムはプロの間でも話題になり、試合前の調整に使っているプロも少なくありません。
「メディカス」の特徴
飛距離を伸ばしたい。スライス、フックを直したい。全て「メディカス」が解決!
・正しいスイングプレーンが身に付きます。
・スイングテンポがスムーズになります。
・実際にボールが打てる練習クラブです。
・プロレベルからビギナーまでの練習クラブとして最適です。ヒンジの固さ調整が出来ます。
・5万回の耐久テスト済みですから、安心。
・メディカス・練習クラブにはジャンボドライバー、#7アイアンがあります。
・メンズ・レディース共に右きき用があります。
・デービス・ラブIIIの解説ビデオがついています。
日本語版「オリジナル解説DVD」
日本語版解説書
メディカスによるスイング診断
人によって、スイングは様々です。一般的に多い問題点をあげてみました。
テークバック ここでメディカスが折れる方は、スイングが早い、あるいは手だけでクラブを上げていることが多いようです。腰をゆっくりと右に回すことから始動し、両手、両肩はそれに伴い、一体となって右に回転します。両手が右足爪先のちょうど上に来るまで、そのままの状態で回転してください。
トップスイング
ここで折れる場合、手首が折れていることが多いようです。トップでも左手の甲は左腕と平面にすることです。つまり、アドレスでの手首の角度をトップでも保つことです。両肩は、背中が目標に向くところ(目標方向に対して90°の位置)まで十分に回してください。その時、腰は、45°にひねられます。
ダウンスイング
ここでの問題の多くは、手首のコックの解放が早いことです。この場合、右から左へと体重を移動させながら、セットアップポジションの位置まで腰を捻り戻すという下半身のリードで腕を降ろすことを心掛けてください。そして、右肘が右腰のポケットの上にくるまで、手首のコックを保ってください。
フォロースルー
ここで折れる場合、正しいリストターンが行われていないことが多いようです。この場合、体を回転させ、それに伴って右腕はまっすぐ伸ばし、左肘を胸から、あまり離さないように左腕をたたむことです。両手が返って、クラブヘッドは目標方向を指します。
スイングに悩んだ末に生まれた「メディカス」。あらゆるレベルのゴルファーに好評です。
メディカスシステム練習用クラブに興味を持って頂いてありがとうございます。
私は6歳からゴルフを始め、大学を卒業後、プロに転向しました。しかし、スイングの悩みは絶えることがありませんでした。とくにトップスイングでシャフトが飛球線をクロスしてしまう事と、クラブフェースをシャット気味に上げていく傾向に悩みました。
そこで、正しいスイングプレーンに沿ったクラブヘッドの位置と、自分自身のクラブヘッドの位置を自分で比較し、チェックできるように、この「ヒンジ」の付いたクラブを考案しました。
このクラブをいろいろなレベルのゴルファーに使用させたところ、その欠点をたちどころに見つけて直すことが出来ました。
その後、幾多の改良と研究を重ねて開発したのが「メディカス」。
あなたも1日も早く、正しいスイングを身につけ、プレーに役立ててください。
ロバート・ゴルフ社長
ボブ・コッチ